シャンプーが合わない

 2020年 02月 26日
HairMax Japan Blog

ほぼ毎日使うシャンプー。ちゃんと自分の髪質や地肌に合ったものを選べていますか?
かゆみやベタつき、フケなどの悩みがある人はもしかしたら自分の髪や肌に合わないシャンプーを使っているのかもしれません。
シャンプーが合っていないときに起こるトラブルと改善方法も併せて、正しいシャンプーの選び方を見ていきましょう。

そもそもシャンプーが合わないってどういう状態?

毎日髪を洗っているはずなのに、最近どうも頭皮が痒いそんな経験をしたことはありませんか?
それはもしかしたら、頭皮に合わないシャンプーを使っているせいかもしれません。
頭皮からの最初のSOSサインである痒みを放置すると、ますます悪化して、いずれは皮膚科などの病院に行かなくてはならないなんてことにもなりかねません。
毎日使うシャンプーだけに、それが頭皮に合わないとなると致命的ですが、店頭に出回っているシャンプーの数もさながら、その成分一つ一つをチェックするのは至難の業です。
もちろんアレルギーなどで成分が合わないせいで痒みが出ている場合もありますが、原因のほとんどが、シャンプーの洗浄力が頭皮に合わないというケースです。
では、具体的にどんな状態を指すのでしょうか?

*フケ・かゆみ
フケやかゆみは、頭皮の乾燥によって起こっていると考えられます。特に、合わないシャンプーによってフケが発生している場合は、洗浄力が強すぎて必要な皮脂まで洗い流されすぎてしまい、必要な角質まで剥がれ落ちてしまうのです。洗浄力の弱めなシャンプーに変えてみると良いでしょう。

頭皮の皮脂が多い場合にもフケが多くなることがありますが、その場合はシャンプー後に頭皮や髪がベタつくかどうかで見分けられます。

*抜け毛
シャンプーが合っていない場合の抜け毛は、頭皮の状態が悪く、髪に栄養が行き渡らない状態と考えられます。頭皮の皮脂や老廃物が多く、毛穴にこれらが詰まって頭皮環境が悪くなり、抜け毛につながってしまうのです。

 このような場合は、使っているシャンプーの脱脂力が弱いことが考えられます。洗浄力や脱脂力が少し高めのシャンプーに変えてみると良いでしょう。育毛シャンプーは洗浄力が弱いことも多く、お肌がベタベタしやすい人には逆効果になってしまうこともあるので、注意が必要です。

自分の髪質に合ったシャンプーを選ぶポイント

このようなトラブルを防ぐために、髪質や頭皮によってどのようなシャンプーを選べば良いのでしょうか。具体的なシャンプーの種類とともに見ていきましょう。 

シャンプーは、大きく分けると3種類あります。それぞれのメリット・デメリット、合う髪質と合わない髪質についてご紹介しましょう。

 

 アルコール系・石油系シャンプー

メリット:洗浄力が高く価格も手ごろで、抜群の泡立ち

デメリット:その洗浄力の高さから、必要な皮脂まで洗い流してしまいがち

 アルコール系・石油系のシャンプーは、市販シャンプーの大部分を占めます。広く普及していることから価格が手頃で買いやすく、泡立ちが良いのが大きなメリットです。

 その洗浄力から頭皮や髪がベタつきやすい人にはおすすめですが、アルコールは髪のタンパク質を硬くしてしまうといわれているため、髪質が硬い人にはあまり向いていません。

  

石鹸系シャンプー

メリット:3種類の中間のような位置。ある程度洗浄力も高く、肌に優しい

デメリット:コーティング剤がはいっていないため、ゴワゴワした仕上がりになりやすい。

 石鹸系シャンプーは、天然成分で肌に優しく低刺激という特徴があるので、頭皮がベタつきやすいけれどアルコール系は合わない、という人におすすめです。くせ毛の人は、ゴワゴワ感が出やすいので、石鹸系は避けた方がいいかもしれません。

 

アミノ酸系シャンプー

メリット:3種類の中でもっとも肌や髪に優しく、低刺激

デメリット:販売価格が高いものが多く、他2種類と比べると洗浄力が弱い

アミノ酸系シャンプーは、髪の毛と同じ成分で保湿力が抜群なほか、低刺激で肌に優しいので、乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。髪質が太くて硬い人、髪の毛の量が少なくて細い人にも使えます。その反面、洗浄力が弱いため丁寧にじっくりと洗い、汚れが心配な日は2度洗いすると良いでしょう。

 

最後に

土地が悪ければ野菜も育たないように、地肌が弱れば髪も弱ります!逆に地肌が健康であれば、髪も元気になります!地肌のコンディションを整えるためにも、自分に合ったシャンプーを探してみてください。
自分に合ったシャンプーを使用するのと同時におススメしたいのがアメリカ製レキシントン社のが、家庭用レーザー育毛器具「ヘアマックス」。
ヘアマックスは実際に、被験者を数百人集め、93%以上という成果を出したアイテム。
欧米ではもはや当たり前とされ、薄毛に悩む欧米人でヘアマックスを使ってない、知らないという方はいないといっても過言ではありません。
実際に、欧米の人達よりも黒髪のアジア人の方がハゲを気にしている、社会的に否定的であると思います。
重要なのが「650nm」という低出力レーザーだということ。
640nm
だとか、680nmだとかいう出力のレーザーではなく、臨床実験で結果を出し、FDAから認可がおりているのは650nmのレーザーなのです。
ヘアマックスは、「650nm低出力レーザー育毛器具」。
650nm
という数値であるからこそ、抜け毛を抑制することができ、抜け落ちた髪の毛を再び取り戻すことができるのです。
さらに、ヘアマックスはクシタイプや、90秒間被るだけで良いという手軽なタイプなど、種類が豊富。
レーザー育毛機を使って薄毛対策を検討されている方には、ヘアマックスがおススメです。